過日のこと。 ワイフは旅行中、私は出張よりの帰宅時。 冷蔵庫を見るとしなびたナスが数本。捨てようかとも思ったが、一応濃い目の電解還元水に漬けてみた。 するとどうだろう。たった20分ですっかりプリプリ感を取り戻しているではないか! その後、味噌味でひき肉と炒めて美味しくいただきました。 このことをここで紹介しようと思ったものの、ナスを故意に萎びさせるのに躊躇してしまう自分がいる。 そこで、先日、スーパーで購入してきたばかりのニラで実験をしてみた。 |
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---10分経過--- |
ニラは家に着く頃には大体ダラッとしてしまう。 (毎週ワイフとスーパーへ買出しに行くので……) これだったら、思いついたときに実験できると思い、早速やってみました。 両方とも同じ機種から作られた水で、右は浄水、左が電解還元水。 元々の鮮度が良かったためか10分程度では私が満足するほどの変化が見られません。 |
---30分経過--- |
やっと変化が出てきました。 ここでも電解還元水が吸収されやすい水であることが実証されました。 |
---60分経過--- |
これだけの違いが出れば何方にも水質の違いで、生体に吸収される程度や速度に相違があることを理解できるでしょう。 この後、卵とじで美味しくいただきました。 |