知立市の水道水のORP、酸化還元電位

ORP(Oxidation-reduction Potential)。
wikipediaには・・・・・
酸化還元電位(さんかかんげんでんい、Redox potentialもしくはOxidation-reduction Potential; ORP)とは、ある酸化還元反応系における電子のやり取りの際に発生する電位(正しくは電極電位)のことである。物質の電子の放出しやすさ、あるいは受け取りやすさを定量的に評価する尺度でもある。単位はボルト(V)を用い、電極電位の基準には以下の半反応式で表される酸化還元反応を用いる。
2H+ + 2e- ⇔ H2

とあります。
私がお勧めする「還元水」「水素水」はこのORPがマイナスとなります。
しかしながら、全国の水道水やほとんどの湧水はプラスの電位を持っています。プラスの数値が高い程「酸化度、酸化力」が高いといえます。

知立市宝町塩掻の水道水の酸化還元電位 出張で知立市へ行ったときに計測。
水温を計測しても写真に撮らないときが多いのですが今回はアップしました。
しかし、ボケてますね(^_^;)
約23℃でした。
知立市宝町塩掻の水道水の酸化還元電位 知立市(ちりゅうし)は、愛知県の中央部に位置する三河地方の市。
古来より交通の要衝として栄え、鎌倉時代に整備された鎌倉街道や江戸時代の東海道の跡を市内に見ることができる。江戸時代は、池鯉鮒(ちりゅう、歴史的仮名遣いでの振り仮名は「ちりふ」)と書いた。名産品は大あんまきである。
推計人口 68,660人、2008年7月1日(Wikipedia)

こんなに酸化されているとは思いませんでした。

+576mv
* 《全国の水道・湧水のORP値》もご参照ください.
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