昭和40年に初めて医療器の認定を受け、以来他の機能水が認定されない中、認定されているのが電気分解方式で生成される還元水。
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AAAレポート
財団法人機能水研究振興財団(アルカリイオン整水器協議会)の出版物




還元水を否定されるお医者様が多いのは何故?

厚生労働省から医療効果を承認(昭和40年)されている『アルカリイオン水(還元水)・酸性イオン水』は現在、財団法人機能水研究振興財団(アルカリイオン整水器協議会)により、数多くの有効事例が発表されています。
又、多くの医療機関でも実際の治療に活用されていますが、全体からすればごく一部に過ぎません。
その理由は、
  1. 知らない(大学で習わなかった)*これが1番多いか?
  2. 勉強しない(患者が飲んでいると取り上げる医者も多い)
  3. 経営上導入できない(院長等の反対)
  4. 儲からない(保険点数に加味されない)*これが2番目かな?
  5. 真に患者側にたった医療活動を目指していない
  6. 上位教授等からの圧力
  7. その他
などが原因のようです。
確かにアルカリイオン水・還元水の場合『何故効果があるのか』解明されていない点があるのは事実です。
しかし、理由が解明されていようがいまいが、実際に効果が上がっている事実はたくさんの医者が証明しているところでもあるのです。
しかも、この水療法は所期の効果が望めなくとも、副作用がほとんどなく、「薬漬け」の畏れもありません。まだ採用されていないお医者様には取り敢えず薬剤との併用から始めて、「水療法」の効果を確認してほしいものです。
また、アルカリイオン水・還元水の勉強をしていないお医者様は「そんな水で治るはずがない」と断言されるようですが、断言する前に自身でじっくり検証されてみてはいかがでしょうか?

巷には、自宅で飲用・愛用しているのにかかわらず患者には薦めないお医者様がたくさんいらっしゃることを私は知っています。

アルカリイオン(還元)水を利用した治療活動はこれからの(社会)保険事情を考慮すると外せない一手段になってもおかしくないと思います。
何故なら、「死ぬまで薬漬け」、「医療費のタレ流し」、といった無駄な医療費の支出を抑えられるからです。

ちなみに私は、1988年から飲用を継続しています。
飲用以前は毎年のように潰瘍と診断され、胃カメラも飲まされましたし、バリウムで胃の透視をしたこともたびたびでした。常時、不快感があり、胸焼けでずいぶん苦しめられました。もちろん、胃薬は手放せない生活でした。市販の胃薬は一通り試したことを覚えています。
そんな私が、手術もせずに現在を迎えることができたのも全て『還元水』のお陰だと感謝しております。現在では胃薬を手にとること自体無くなってしまっています。

そんな私が今思う「アルカリイオン水(還元水)」が生体に好影響を及ぼす訳。



「アルカリイオン水(還元水)」が生体に好影響を及ぼす理由
1. ミネラルがイオン化-----電気分解により各種ミネラルがイオン化され、非常に吸収されやすくなる。特にカルシウムがイオン化された状態で生体に供給されることが大切。よって、生成後速やかな利用・飲用が効果を低減させないと考えられる。水差し等が長期に利用していると内側がサラついてくる。これはイオン化されたカルシウム等が水酸化カルシウム等に置換されたことを示します。
2. アルカリイオン水(還元水)の持つ溶解力には驚かされます。
まずはココをご覧ください。

驚くほど吸収が速い-----それまで飲んでいた浄水器・ミネラルウォーター等と比較しても、吸収が速いのを確認できる。吸収が速いから排泄も速く、飲んだ以上に排尿するのがアルカリイオン還元水の特徴の一つ。コップ1〜2杯戴いた後、お腹がチャポチャポ鳴らない吸収の速さです。
3. アルカリ性である-----生体・生物の多くが生きている間アルカリ性で、死亡後、酸性へと変化するのは多くの事例が示す通りです。魚も生きている間はアルカリ性なのに、死んで数時間たってくると段段と身が酸性の傾向を示してきます。それから戴くのが通の食べ方です。生簀の生き作りが一番おいしいのではありません。私たち人間は、摂り過ぎやすい「酸性食」を戴くと、おいしく感じるように出来ているやっかいな生き物のようです。
以上のことからも、適度な濃度のアルカリ性飲料であるアルカリイオン還元水が私たちの生体に好影響を与えるのは当然でしょう。
4. 副作用・薬害がない-----アルカリイオン水協議会(財団法人 機能水研究振興財団)では全国の多くのお医者様のご協力を戴いて、さまざまな臨床実験を繰り返しています。その結果、現在までに私が知るところで「副作用」的報告は以下の一点だけです。
「pH11以上のアルカリイオン水を腎臓疾患患者が飲用すると血中カリウム濃度が上昇する場合がある。ただし、それ以外の人には変化が見られなかった。」と報告されています。

ですから、機器を購入する場合はphが確実に調整できるタイプの物の中からお選びになるとよいでしょう。
5. 酸化還元電位が低い-----まずはココと、ココ、最後にココをご覧になって戻ってきてください。

何かを掴めましたか?
もぎたての新鮮な野菜はマイナスの還元電位を有す。生のレバー等もマイナスの還元電位を有するがそれ以外はほとんどが体を酸化させる酸化電位を有する食品であり、薬品です。(ちなみにマイナスの還元電位を有する『塩』を見つけました。)そんな野菜や果物をアルカリイオン還元水に浸しているとプラスからマイナスへ、しかも還元水が有する還元力よりも強力(高い)還元力を示すようになります。すなわち還元水が有するエネルギーは酸化電位を有するものと混和すると、酸化されたものを還元し、若返らすことが私の今回の実験で判明しました。この事実は驚異です。

還元水で若返ったお野菜を戴ける。
野菜を若返らせる還元水を自由に飲める。
考えただけでも何だか楽しくなってきてしまいます。
6. 相乗効果-----元々水が持っている生体への影響力と、上記の各理由の相乗効果によりさまざまな効果を発揮するものと考えられる。



以上、私が現時点(02.07.2001)で感じている点、信じている点を書き出してみました。