水素水、電解還元水、アルカリイオン水の疾患時の飲用法

水素水・還元水は時間と共に水質が変化します。生成後早めに飲用しましょう!

厚生省から医療効果を承認されている『水素水・アルカリイオン水・還元水』は現在多くの医療機関で実際の治療に活用されていますが、全体からすればごく一部に過ぎません。その理由は、

  1. 水素水・還元水を知らない(大学で習わなかった)
  2. 水素水・還元水の勉強しない(仁術ではなく算術医が多い)
  3. 水素水・還元水を経営上導入できない(院長等の反対)
  4. 水素水・還元水は儲からない(保険点数に加味されない)
  5. 真に患者側にたった医療活動を目指していない
  6. 水素水・還元水利用を上位教授等からの圧力で活用できない
  7. その他
などが原因のようです。
確かにアルカリイオン水・水素水・還元水の場合『何故効果があるのか』解明されていない点があるのは事実です。
しかし、実際に効果が上がっている事例はたくさんの医者が証明しているところでもあるのです。
しかも、この水療法は目的の効果が望めなくとも、副作用がほとんどなく、「薬漬け」の畏れもありません。まだ採用されていないお医者様には取り敢えず薬剤との併用から始めて、「水療法」の効果を確認してほしいものです。
また、アルカリイオン水・還元水の勉強をしていないお医者様は「そんな水で治るはずがない」と断言されるようですが、断言する前に自身でじっくり検証されてみてはいかがでしょうか?

巷には、自宅で飲用・愛用しているのにかかわらず患者には薦めない、お医者様も沢山いらっしゃるようです。

適  応  症 飲 用 法 ・ 量 備    考
胃炎・胃酸過多 胸がヤケル、ゲップがでる、胃がキリキリ痛むなどの症状をほっておくと潰瘍に進むことが多いようです。そればかりでなく気分的にも優れません。ぜひ水素水・還元水で症状の緩和を図ってください。一日でコップ8杯を最低の目安としましょう。できればペットボトルに入れて持ち歩くのをお勧めします。 制酸剤などより効果的です。
胃潰瘍・十二指腸潰瘍 今でこそあまり胃を切ることもなくなりましたが、その反面一時期薬で押さえても再発を繰り返すのが潰瘍の特徴です。ストレス説、ヘリコ・バクターピロリ菌説とありますが、原因はともかく一日にコップ10杯程度飲用すればほとんど潰瘍の症状は出なくなります。 一度に飲む量はコップ二杯までとし、空腹時にも飲用しましょう。
私自身この水のお陰で胃潰瘍の手術の恐怖から開放されました。
糖 尿 病 インスリン依存型とインスリン非依存型とありますが合併症が発症する前であれば一日2.5リットル程度で血糖値の改善が見られます。 食間に多めに飲用が効果的のようです。
糖尿病合併症 ここまで来てしまった方には努力と辛抱が大切になります。一日に5リットルを目安に飲用しましょう。視力の上昇は早いようです。 塩分を控えめの食生活を営んでいる方はペットボトルに一つまみの上質塩(自然塩)を入れて飲用しましょう。味も良くなります。
アトピー性皮膚炎 急に薬を止めることなく、併用しながら飲用を続けましょう。ただ発疹がひどくなる場合もありますので担当医と相談、もしくは還元水をアトピー治療に採用している病院に相談しながら飲用しましょう。同時に強酸性(酸化)水の皮膚面へのスプレーも併用しましょう。 リバウンドを乗り越える勇気がない方はステロイド剤と一生付き合っていきましょう。
便秘・肩こり 早朝直前コップ二杯。空腹時コップ最低一杯。
便秘解消には濃度を薄めの方が効果的な原水(水道水)がある。
高血圧・低血圧 空腹時または食前一時間。一日に2~3リットル。 根気良く飲み続けましょう。
(慢性)下痢 回数が多い場合は増量する。
排便後コップ二杯程度。
脱水症状を招かないために下痢時は多めに飲用。
イライラ・ストレス 心静かに、ゆっくりコップ1~2杯。 濃い目の「還元水」の方が寄り効果的。カルシウムイオンが増量。
体質改善 随時飲用。一回にコップ一杯程度。回数を多めに。 少しずつ体内の水を入れかえる気持ちで飲用を続ける。
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