代替療法・民間療法(健康食品)でガンを克服
Google
 

代替療法でガンを克服

 
68歳にして「末期腺がん」が見つかった著者は余命「3ヶ月」と診断される。
病院長でもある著者清水妙正氏はガン三大療法(手術、放射線、抗がん剤)を拒否、独自にインターネットを駆使して、民間療法・代替療法を実践した。その結果、現在(2000.04.22)もお元気で診療活動を続けられている。

氏が実践された療法は著書「医者がすすめる起死回生の抗ガン食品」に詳しく書かれているのでここではどんな食品を利用されたのかだけを紹介しよう。

療   法 特      徴 効   果
A H C C 担子菌由来の活性ヘミセルロースを主とする多糖集合体(Active Hexose Correlated Compound)。潟Aミノアップ化学(札幌)で開発。

関連図書、「ガン戦争の秘密兵器AHCC」「私のガンにAHCCが効いた!」(北廣美著 / メタモル出版)、「ガン細胞が消えた」(近畿大学腫瘍免疫等研究所教授著 / 二見書房)
健康食品の中で抗がん力は最高といわれる
D-フラクション マイタケ(サルノコシカケ科)から抽出され、β1・3グルカンを含有する。

関連図書、ガン、糖尿病と闘う D−フラクション」(シャリ・リバーマン著 / 現代書林)
50〜60%の治癒可能性があるという。抗エイズ作用もある。1998年米国FDA(食品薬品管理局)の認定を受けている。
フコダイン 宝酒造バイオ研究所と糖鎖工学研究所の共同研究で開発される。「コンブ、ワカメ、ヒジキ」に含まれる「F−フコダイン」と「U−フコダイン」

関連図書、「ガン細胞を自滅される昆布のフコダイン」(北廣美著 / ハート出版)
ガン細胞を直接攻撃する。肝炎、肝硬変に効果あり。
核   酸 遺伝子の材料となる「核酸」を充分に摂取することでデノボ合成を阻止。

参考図書、「ガン制圧食品 核酸」(ライフサイエンス研究所所長・宇住晃治共著 / メタモル出版)
白子(サケ等)とビール酵母を材料とするものを選択。
シイタケ菌糸体
エキス
シイタケ菌糸体エキス1g中の薬利作用有効成分量は、干しシイタケの150gに相当し、生シイタケの1Kgに相当。

参考図書、「免疫力を高め健康体をつくるシイタケ菌糸体」(岡田淳著 / ハート出版)
免疫賦活作用を有す。
キャベツ発酵
エキス
デザイナーフーズの筆頭。ビタミンUと乳酸菌を含有。 エノック顆粒で摂取可能。
キチンキトサン α型(カニ、エビなど)、β型(マイカなどの軟骨)、γ(イカの胃から検出)。

キチンキトサンは天然物質には珍しい「陽イオン物質」と言われている。故に抗酸化作用をもつ。
血圧降下。コレステロール調整。免疫賦活作用。重金属排泄促進作用。抗血栓作用などを有す。
サメ軟骨 サメはガンにならないという。サメの軟骨には新生血管(ガンが1mm3〜2mm3になると新生血管造成因子を出し、増殖を容易にする)阻害物質が含まれているといわれる。 ガンが作り出す新生血管を阻害する。
カテキン 一煎目のお茶に多量に含まれる。 カテキンの殺菌力がピロリ菌を除去する。抗糖尿病作用、老化抑制作用などが認められている。
メシマコブ メシマコブ(タバコウロコタケ科キコブダケ属)とは野生の桑に寄生するキノコ。韓国では免疫賦活剤として認定。 肺ガン、乳がん、胃がんに効果が認められている。
アロマセラピー   ストレス緩和、免疫力増強、心身の鎮静・傷の回復などに有効。


    著 者 連 絡 先

渋民中央病院
〒028−4132
岩手県岩手郡玉山村大字渋民字大前田53−2
TEL 019−683−2435

このページのトップに戻ります。TOP PAGE│ 元に戻る


機能水とクスリ箱のホームに戻る サイトマップ



Copyright © 2003-Dron .All rights reserved.