九路盤模擬対局−その1

九路盤は囲碁入門タイプとして最適だと思われます。(いったい誰が最初に作られたのでしょうか?)

それはしばらく置くとして私自身九路盤はほとんど打ったことがありません。(昔はなかった)
以前、九路盤と十三路盤の両面タイプを持っていましたが現在は行方不明です。そんな私が九路盤を使って初心者講座を開こうというのですからあきれたものです。

現在では、よい囲碁ソフトのお陰で、一手ずつ着手が見れ、本で勉強するより習得に便利になりました。この恩恵をうまく生かした基礎講座を作っていきたいと考えています。

ただ、残念なことに私はアマ4段程度のヘボ碁打ちですのでどんな『迷怪説』が登場するやら・・・・・。
皆様方の協力を得ながら進めて行きたいと思っています。ご理解、ご協力をお願いします。



アプレット碁盤の使い方

白石・黒石が正常に表示されないときがあります。
読み込み直すか、「再起動」するとよいようです。



│<を押して碁盤を一旦クリアします。

>をクリックするごとに一手ずつ進行します。

>をワンクリックするごとに碁盤下欄のコメントに必ず目を通してください。

<をクリックすると一手戻ります。

「次の一手は?」と聞かれた時は考えてから次の局面に移行しましょう。

「View」をックリックすると着手数が表示されなくなります。


解説で不適切な点がある場合はご指摘いただけるとうれしいです。 ⇒ メール


如何でしょう?
参考になりましたか?
次回は劫が現れる一局を作ってみたいと思っています。




フリーの九路盤対局ソフト若葉(わかば)「碁に夢中!」でダウンロードできます。利用しよう。

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