健康診断法---バイ・デジタル・オー・リングテストの手法
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健康診断法---オー・リングテストの紹介

健康診断法---- バイ・デジタル・オー・リングテスト

一般にはオーリングテストと呼ばれている診断法があります。これはアメリカ在住の大村恵昭博士(ニューヨーク心臓病研究ファンデーション研究所長、著書に「バイ・デジタルO−リングテストの実習」医道の日本社から出版)が開発されたもので、人の体を使って体調の異変、薬剤その他の有効・非有効、その人に合うか合わないか等を調べる方法です。
大村博士はこのオーリングテストで、CTスキャンでもみつからなかった腸内のポリープ(ガンの初期状態)などを何度も発見されています。

だまされたと思ってやってみてください。人体の不思議な面を実感できます。それだけではなくあなたの実生活に色々と役立ってくれるはずです。下記をお読みになってよく理解できない方は気楽にメールでお問い合わせ下さい。

また、日本バイ・ディジタルO−リングテスト医学会公式ホームページに詳しく紹介されています。
環境設定
  • 体を締め付けるものは極力はずす。(きつめの下着など)
  • 金属類ははずす。(時計リング、ピアスなど)
  • 電磁波の影響の少ない場所。(家電機器はコンセントをはずす。蛍光灯のない部屋)
  • 食事直後は避ける。
  • 用意するもの
  • 白砂糖
  • 色石(エメラルド、ルビー、サファイヤ、ダイヤ)の入った指輪など
  • タバコ
  • 調べたい品
  • その他
  • テストの仕方(写真参照)
    テストイメージ
  • 基本はチェック者と患者の二人で行う。
  • 患者は軽く両脇を開き加減で立つ。
  • 患者は利き腕(右手として話を進める)を軽く外側に曲げ親指と人差し指で丸く輪を作り、開かれないように力を入れる。
  • チェック者は両手の親指と人差し指を輪の中にいれて輪開く。
  • この時の開き加減、開き方をー5から+5まで数字化する。
  • 左手に何も乗せてない状態でチェックした時をプラスマイナス0とする。
  • 開きづらいときは親指、人差し指、中指の3本で行う。
  • 開きづらくなるに従ってプラスの数字を大きくする。
  • 軽く開くに従ってマイナスの数字を大きくする。
  • プラスになればなるほど患者には適合した物となる。
  • マイナスになる物は患者には適さない物となる。
  • 患者の注意
  • 脇は少し開き加減。
  • いつも一杯の強さでオーリング(親指と薬指の輪)作る。
  • 左手を意識しない。
  • チェック者の注意
  • 指の開き方
  • 患者の脇に立つ。
  • 患者の左手に何も乗せていない状態でオーリングを両手で開く。
  • この時の開き加減を記憶する。この状態をプラスマイナス0とする。
  • 患者の力が強くまったく開かないときは、3本指、4本指で行う。
    これでもダメな場合は患者のオーリングを親指と中指、もしくは薬指で作る。
  • テストの実行例
  • 患者は脇を少し開き右手でオーリングを作り、強く力を入れる。
    このとき左手は右手と同じように脇を開き加減で何も触らない。
  • チェック者は患者のオーリングを左右の親指と薬指で左右に開く。
    チェック者はこの時の力の入れ加減をプラスマイナス0と記憶する。
  • 次に患者の左手に白砂糖を少量乗せ再度同じようにチェックする。
  • 軽く開くようになったときは患者にとってネガチィブな品となる。
  • 患者の握る力が強くなったときは患者にとってポジチィブな品となる。
  • 注意
  • いろんな品でチェックするとき、前に使った品の影響が残らないようにする。
  • 別の品でチェックするまで1〜2分の時間をおくのも良い。
  • 患者はチェックする品を意識しないようにする。(気楽に、先入観をもたない)

  • 色々貴金属をおもちの方はそれぞれチェックしてみてください。貴方に合うもの、合わないものが見つかると思います。当然、食品なども調べられます。

    なぜ、指でチェックするのか?
    身体の中で一番疲労しにくい場所だからだそうです。

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