駒門の水の酸化還元電位(ORP)も計測してきました。

ORP(Oxidation-reduction Potential)。
wikipediaには・・・・・
酸化還元電位(さんかかんげんでんい、Redox potentialもしくはOxidation-reduction Potential; ORP)とは、ある酸化還元反応系における電子のやり取りの際に発生する電位(正しくは電極電位)のことである。物質の電子の放出しやすさ、あるいは受け取りやすさを定量的に評価する尺度でもある。単位はボルト(V)を用い、電極電位の基準には以下の半反応式で表される酸化還元反応を用いる。
2H+ + 2e- ⇔ H2

とあります。
私がお勧めする「還元水」「水素水」はこのORPがマイナスとなります。
しかしながら、全国の水道水やほとんどの湧水はプラスの電位を持っています。プラスの数値が高い程「酸化度、酸化力」が高いといえます。

出張で京都を訪れたついでに嵐山へ立ち寄りました.湧水を探しながら少しの時間散策したのですが・・・・.

駒門PA 2004年11月21日~22日.
いつものメンバーで沼津への一泊ツーリング時、たまたま寄った駒門PAで湧水を発見!
走行中、湧水ポイントを通過することが多々あるのだが、身勝手に採取することhかできない.
ところが、今回は恵まれていた.PAに給水地があるのですから♪
早速計測すると「+259mv」でした.
『駒門の水』は富士山の裾野、地下130mからの湧水です.味は普通.ORP値も普通ですね.
関越道 谷川岳PAにも湧水地があるそうです.
長命水の水場に到着 折角だから、トイレの水道も計測しました.
+443mv
だるま山高原 二日目の帰りの途中、だるま山高原レストハウスの水道水を計測.
さすが、山中、+229mv
長命水 ここは何処峠の「道の駅」
場所を忘れてしまった_(_^_)_
長命水のORP
* 《全国の水道・湧水のORP値》もご参照ください.
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