ORP(Oxidation-reduction Potential)。
wikipediaには・・・・・
酸化還元電位(さんかかんげんでんい、Redox potentialもしくはOxidation-reduction Potential; ORP)とは、ある酸化還元反応系における電子のやり取りの際に発生する電位(正しくは電極電位)のことである。物質の電子の放出しやすさ、あるいは受け取りやすさを定量的に評価する尺度でもある。単位はボルト(V)を用い、電極電位の基準には以下の半反応式で表される酸化還元反応を用いる。
2H+ + 2e- ⇔ H2
とあります。
私がお勧めする「還元水」「水素水」はこのORPがマイナスとなります。
しかしながら、全国の水道水やほとんどの湧水はプラスの電位を持っています。プラスの数値が高い程「酸化度、酸化力」が高いといえます。
ハワイ(Hawaii)、オアフ(Oahu)、水道水のORP(酸化還元電位)
今回の宿泊はビーチコマーホテル[ Waikiki Beachcomber Hotel ] でした. 前回の宿泊はミラマーホテルで、このときの水道水のORP値は+104mv(2002.06.20計測)だったが、ビーチコマーは+177mv(2004.11.24)でした.それでも、+200mvを切っています.日本ではとても考えられない程、酸化していない水道水です. |
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チャイナマンズハット島を遠望できる『クアロア・ビーチパーク(Kualoa Beach Park)』で休憩です.この時たまたま蛇口が見つかりましたので早速計測です. | |
オアフ島一周ツアーを案内いただいたガイドさん(WPIの佐藤さん)に協力してもらいました. わずか+149mv(2004.11.26)しかありません. |
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『ROMY'S Kahuku Shrimp Hut 』でエビプレート(ガーリックシュリンプ)の昼食です.料理ができあがるまで手洗い用の水道水がありましたのでこれも計測してみました. ナント! ハワイに来て初めて+392mvというスゴク酸化した水道水を計測しました.ハワイにもこんな水があるんですね. |
* 《全国の水道・湧水のORP値》もご参照ください.
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