北海道、桂沢湖畔の公衆トイレで、水道水、湧水のORPを調査しました。

ORP(Oxidation-reduction Potential)。
wikipediaには・・・・・
酸化還元電位(さんかかんげんでんい、Redox potentialもしくはOxidation-reduction Potential; ORP)とは、ある酸化還元反応系における電子のやり取りの際に発生する電位(正しくは電極電位)のことである。物質の電子の放出しやすさ、あるいは受け取りやすさを定量的に評価する尺度でもある。単位はボルト(V)を用い、電極電位の基準には以下の半反応式で表される酸化還元反応を用いる。
2H+ + 2e- ⇔ H2

とあります。
私がお勧めする「還元水」「水素水」はこのORPがマイナスとなります。
しかしながら、全国の水道水やほとんどの湧水はプラスの電位を持っています。プラスの数値が高い程「酸化度、酸化力」が高いといえます。

北海道、桂沢湖畔の公衆トイレのORP(酸化還元電位)を計測

桂沢湖の公衆トイレのORP 旅行中に計測した、水道水・湧水のORP(酸化還元電位)を紹介しましょう.

左の写真は札幌から富良野へ向かう途中、トイレ休憩に立ち寄った『桂沢湖』の公衆トイレの水道水を計測してみました.+232mvでした.
ORP 以前から訪れたかった、「富良野のラベンダー」.
旭川、美瑛には何度も行ったことがあるが、ラベンダーを見に行くのは初めてでした.
この日は、北海道にしては暑い一日で、30度近くありました.

園内を見学中、偶然見つけた、「湧水場」で計測してみました.私が計測してると、人が次々に寄ってきます.水を測っているとだけ説明し、そそくさと退散.

ファーム富田内の湧水飲み場のORP値.+241mvでした.
* 《全国の水道・湧水のORP値》もご参照ください.
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