全国各地で、水道水、湧水のORPを調査しました。

ORP(Oxidation-reduction Potential)。
wikipediaには・・・・・
酸化還元電位(さんかかんげんでんい、Redox potentialもしくはOxidation-reduction Potential; ORP)とは、ある酸化還元反応系における電子のやり取りの際に発生する電位(正しくは電極電位)のことである。物質の電子の放出しやすさ、あるいは受け取りやすさを定量的に評価する尺度でもある。単位はボルト(V)を用い、電極電位の基準には以下の半反応式で表される酸化還元反応を用いる。
2H+ + 2e- ⇔ H2

とあります。
私がお勧めする「還元水」「水素水」はこのORPがマイナスとなります。
しかしながら、全国の水道水やほとんどの湧水はプラスの電位を持っています。プラスの数値が高い程「酸化度、酸化力」が高いといえます。

札幌出張、エクセル東急 札幌の水道水ORP値

石狩市花川の通り

ここは石狩市花川.オホーツクからの直撃を受けると言うこの地は確かに札幌より雪が多いようだ.
ここから10kmもない所に石狩湾がある.今回の訪問で、四度目となる花川だが、まだ一度も石狩湾まで足を伸ばしたことがない.これが多くの出張族の 実態でしょうね.

今回の出張中の寒さ、積雪には閉口しました.
到着した1月25日が氷点下5度以下.札幌の町中雪だらけ.これでは今回の革靴では心配です.
ダイソーで滑り止めを買おうかと思いましたが、札幌のダイソーが見当たらず、火事で災難続きのドンキホーテへ.
靴売り場にありました.足裏に這わせてカカトで止めるタイプの滑り止めが.しかし、価格が1,280円、ウ~ン、高いか?・・・.
これを持って売り場をうろついているとありました! 999円の「靴」が!
ORP値滑り止めより安い靴を発見し、すかさず購入.
底には充分な切り込みがあり、しかも充分柔らかい.これなら今回の出張中安心です.売り場で履き替えて颯爽と街中へ.
買うときは、帰りに捨てても惜しくない価格と思いながら結局持って帰りました.これが昭和20年代の人間の性でしょうか.

ここで買った靴のお陰で、現在製作中の「ワンコインラーメン」探しも楽で助かりました.


さてさて、水道水のORP値です.最近は何度も来ているので計測しないで帰ることが多いのですが、今回は久しぶりに計測しました.
場所はエクセル東急ホテル札幌1222号室のバスルームの飲用可の水道水.
ご覧の通り、+544mvでした.
相変わらずと言ったところでしょうか.

ハワイのホテルの水が嘘に思えるくらいの違いがあります.
2005.1.27.


* 《全国の水道・湧水のORP値》もご参照ください.
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