憧れのハワイ! 何を持って行けば良いの? どんな準備がいるの?
所持品選びで悩んだり、知らなくて後悔したり、罰金払ったり・・・。
- 税関で虚偽申告すると「没収」で済まず、「罰金」も。(持ち込み禁止品がたくさんあります)
しかも、次回から入国時、厳しく検査されます(ブラックリストに)。 - 横断歩道以外での横断のほか、横断歩道の「DON'T WALK」サイン点滅中の横断についても130ドルの罰金
- ハワイでは公園やビーチなどでの飲酒は厳禁。
- 日本の免許証でレンタカーを借りられますが・・・?
- 時差ボケでレンタカーを運転するの? しかも、車上ドロ激増、右側走行。
- パスポートは常時持ち歩く?
- 日本食は何をもって行こうか?(狂牛病、鳥インフルエンザ)
- Wi-Fiが普及しているハワイなら、Wi-Fiルーターはいらない?
- モバイルバッテリーから発火?!
- ハワイは安全って聞いたのですが・・・?
- チップは義務なんですか?
- チップはいくら位払えば良いの?
- ドレスコードってなぁに?
- 初めてのハワイ。自由時間を有意義に!
所持品、準備品
- パックツアーで添乗員同行なら以下ほど慎重になる必要もないかも知れません。
しかし、せっかくのハワイです!
トラブルを最小限にするためにも以下に留意されることをお勧めします。
スーツケース | TSAロックがあるもの。 しかし、「ロックしてはいけません」。何故なら、検査時に係員がカギを破壊することがありまます。(海外旅行保険対象) * ホテルに一時保管時は、ロックしましょう! スーツケースベルトも忘れずに。(乱暴に扱われますから、荷物が飛び出したら悲惨です。 又、レーンに出てこなく行方不明になることまであります。 できれば、出発前に『スーツケースの写真』(ベルトを巻いて上下左右、大きさ、傷などの特徴)を撮影し、プリントしておくと良いでしょう。 *早く見つかる可能性が高まります。 スーツケースベルト |
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ショルダーバッグかウエストバッグ | ワイキキの中心街はほぼ安全と言われますが、一本、道を渡るだけで危険性が増す地域もあります。置き引き、ひったくりには注意が必要です。 ショルダーバッグ、リュック・バッグパック |
地図、ガイドブック | スマホが普及し、Wi-Fiも多く飛んでいるワイキキなら問題はありませんが、地図とガイドブックは持ち歩きましょう。 ハワイ・オアフのガイドブック |
Wi-Fiルーター | Wi-Fiのフリースポットだけでも使えますが、「混雑」「速度低下」を考えると、「Wi-Fiルーター」をお勧めします。 家族やグループで移動する際には「一台は欲しいモバイルルーター」。 受け取りや、返却の煩わしさ解消なら「自宅発送」が良いですね。 ハワイ9日以内 3G 海外Wi-Fiルーター容量2GB |
衣類(上着) | 室内は冷房の効いている所もあるので、調節できる上着一枚は! |
衣類 | 夏服はもちろんですが、ドレスコードがあるレストランで飲食の可能性があればそれなりのものを準備しましょう。男性は上は「アロハシャツ」でOKですが、サンダル、ジーンズはNGです。 靴にも注意。KEENのサンダル |
水着、サンダル、サングラスなど | 持っていくか、ワイキキの各所にある「ABCストア」、新しくできた「ターゲット」、「ダイソー」(2018年にオープン)などで求めるのも良いでしょう。 |
ロープ、洗濯バサミ、洗濯ネット | 洗濯物は5m程度の細めのロープと洗濯ばさみがあれば便利。 景観保護のため、ベランダには干せませんが。 |
日焼け止め、化粧品 | ハワイでは発売禁止に。日本製が優秀です。日焼け対策、皮膚がん予防、シミ予防に♪ |
飲料・食品 | 普通、滞在二日目あたりから日本食が恋しくなります。インスタントラーメンも売られていますが、おいしくなかったり、高かったり。味噌汁や、蕎麦など好みのものを持っていきましょう。 塩、コショー、醤油などの基本調味料を持っていくと、ホテル食を楽しめます。 飲みなれたドリンクや日本食。(現地は高め)救世主→ドンキホーテ、24時間営業、2017年現在オアフ島に3店舗。大まかな地図。 *日清のどん兵衛 極みだしはOK!(カップ麺のどん兵衛はOK品だが、かさばるのが難。 カップラーメンはアメリカの基準が厳しくなってごく一部のラーメン(キリンラーメンなど)以外税関で没収されます。 *持ち込み禁止食品;牛肉、豚肉、鶏肉及び牛肉、豚肉、鶏肉加工品(エキス使用も含まれます。干物もダメ。)、乳製品、タマゴ(卵)製品、生の果物と野菜。 *持ち込めるラーメン例(明星 涼麺) *持ち込めないラーメン例(ほとんどのラーメン) |
$(ドル紙幣・硬貨) | タクシー、ポーターへのチップ。ちょっとした買い物には「$現金」が必要となります。20$以下の紙幣とコイン。 ザ・バスは@$2.5です。(2ドル50セント)2018年時点。 1$~10$程度の小銭を準備していくと良いでしょう。 都市銀行など両替手数料が意外と高めです。 *チップ用の小銭の用意。チップは彼らの給与の一部です。払いたくないときは、その理由を告げる必要があります。場所によって15~30%と開きがあります。少し勉強していきましょう。 |
カード | 主要店舗ならクレジットカードでの支払いが「両替レート」を考えてもお得になる場合が多いです。JCBであればトロリーのピンクラインがフリーパス。JCBラウンジ・その他特典もあります。 しかし、JCBが使えない店舗もありますので「VISA」、「MASTER」等もあれば問題ないでしょう。カードは2種以上。 *盗難・紛失時は電話で即届け出ができるよう、電話番号をスマホに登録、メモしておきましょう。 |
免許証 | レンタカーを借りるなら「免許証」と「国外運転免許証」の両方を所持することをお勧めします。日本の免許証があれば問題なくレンタルでき、運転もできますが、事故や違反を起こしたとき、「警察官が日本語を読めない」等の理由により、「無免許運転」とされる場合があります。会話に自信がある方以外は「国外運転免許証」を準備しましょう。 *手数料:2,400円 *運転時はパスポートも携帯しなければなりません。 |
カメラ | 今やスマホでも十分ですが、デジカメもあったほうが安全です。撮り忘れ、故障時等に役立ちます。折角のハワイです、記録に残しましょう。 |
モバイル充電器 | モバイル充電器も随分お安くなりました。10,000mAh程度のものを準備すると安心です。 *バッテリーからの発火事故が起きてます。安すぎるC国製には注意しましょう。 モバイルバッテリー |
パスポート | 運転するとき以外は「カラーコピー」をとり、そのコピーを持ち歩きましょう。(アルコール類購入時にも使えます。ホノルル以外でのアルコール購入にはパスポート(コピー可)を求められます。) 紛失のおそれをなくすためホテルに預けましょう。 信頼できないホテルなら持ち歩くしかありません。 *盗難・紛失時の再発行には戸籍抄本が必要となります。 *私はコピーを自分のレンタルサーバーにアップし、URLをメモ帖に記載しています。(現物を持参するのが理想) |
海外旅行保険 | 慣れない旅先での病気やトラブル、ちょっとした治療でも多額な治療費を請求されます。 ワイキキの岩場で転んで怪我をして、10万円弱請求されたことを聞いています。紛失では保険でカバーされませんが、盗難・破損ならカバーされます。 比較検討しましょう! |
その他
シャンプー、リンス、歯ブラシ、歯磨き粉、ブラシ、ヘアケア、カミソリ、化粧品 | |
常備薬 | |
不織布マスク | |
キズテープ(ばんそうこう) | |
耳栓 | |
スリッパ | |
ウェットティッシュ | |
筆記具、付箋(ポストイット) | |
ビニールシート | |
タッパー | |
箸と箸入れ | |
エコバッグ、ジップ付き袋、ごみ袋 *ハワイではレジ袋は使用禁止に。 |