八海山が安く手に入るところが何と我家から車で5分の所にあろうとは・・・。
清酒−−2,042円
本醸造−−2,430円
吟醸−−3,304円
純米吟醸−−3,595円
と新潟で買うのとそんなに変わらない価格で手に入る。
関口酒店 048-853-1259
大和市にもあった。
07/22/2001. (日) 17時38分03秒
「生死同源」篠原佳年著
、幻冬社発行、ISBN4-87728-357-9、読了。
「内傷なければ外邪入らず」(中国のことわざ)
・・・・・たとえば、「病気が趣味の人」や「病気でいたい人」など、つまり意識の底に「病気のほうが生きていくのに都合がいい」という固定概念がある人は、そうした意識と現実の関係から目を背けがちですが、いずれにしても、原因は患者さん本人の意識ですから、答えも患者さん本人にしか見つけることは出来ないのです。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はゆりの花」
・・・・・これは水がたまって内臓が下垂すると水の中毒になり、痺れ、痛み、冷え性になりやすり。その下垂した腹を起こす作用が働くと、腹を立てる。つまりヒステリーを起こす。だからヒステリーを起こしそうになったら、芍薬を飲ませなさいというマニュアル。芍薬は水の病気に効きます。
「座れば牡丹」・・・座って動かない人、山の神のように動かない人は、古い血と新しい血の循環がうまくいかず、めまい、肩こり、頭痛、血圧、心臓病を起こしやすいので、牡丹を飲ませなさいというもの。牡丹は血液を綺麗にする効果があります。
「歩く姿は百合の花」・・・歩き方が揺れている人は気がフワフワしている。つまり気の病気なので、それには芳香剤の百合の花を飲ませなさいというマニュアルです。
三つの薬花が揃って、漢方でいうところの命を支える“水”“血”“気”が改善されるという漢方の処方に関するマニュアルが誤って言い伝えられた結果が、「美人の代名詞」となったとのこと。
アルフレッド・トマティス(耳鼻咽喉医 仏)の聴覚トレーニング。「トマティス・メソッド」、「胎内回帰」。
PHP研究所発行 「奇跡の[聴覚セラピー]−心とからだを癒す「音」の世界」、 1400円、 篠原佳年 著。 いい音を聴くと全身の細胞が活性化する。フランスの耳鼻科医・トマティス博士の治療実践を紹介。自閉症、膠原病が治る奇跡のプログラム。
07/24/2001. (火) 05時08分44秒
「なぜ動物は子供をなめるのか」中川志郎著
、主婦の友社発行、ISBN4-07-935104-6、読了。
・・・今の人間がやっていることは「しっかり抱いて!」の時期に突き放しておいて、「下におろして!」の時期になかなかおろさないで、「ほっといて!」の時期にべたべたするという、哺乳動物といては全く逆なやり方をしているのではないかという気がする。
刷り込み(imprinting)、コンラート・ローレンツ博士(1903〜1989)。
07/28/2001. (土)
「日本人のからだ」鈴木隆雄著、朝倉書店ISBN4-254-10138-4。
日本人の身体に関するほとんどの統計が収録されている。
この中からおもしろい統計を一件。
足跡の形態と頻度(楠本彩乃博士による)
ちなみに私足型はギリシャ型。あなたは?
07/29/2001. (日)07時48分18秒
00時00分00秒