アルカリイオン水生産台数推移表

種類 平成
元年
平成
2年
平成
3年
平成
4年
平成
5年
平成
6年
平成
7年
平成
8年
平成
9年
平成
10年
貯槽式電解水生成器 26,525 23,458 19,401 24,205 13,299 13,186 15,957 4,039 1,899 304
連続式電解水生成器 140,056 104,387 241,925 1,001,105 947,875 322,869 230,307 253,360 269,755 441,876
種類 平成
11年
平成
12年
平成
13年
平成
14年
平成
15年
平成
16年
平成
17年
平成
18年
平成
19年
平成
20年
貯槽式電解水生成器 337 584 -954 -700 -309 -310 -200 -190 -121 -142
連続式電解水生成器 263,647 263,647 295,503 427,768 353,792 375,524 291,576 369,939 263,417 218,492
種類 平成
21年
平成
22年
平成
23年
平成
24年
平成
25年
平成
26年
貯槽式電解水生成器 -6,850 -100 0 0 0 0
連続式電解水生成器 200,269 192,455 139,973 175,677 161,100 216,030

厚生省健康政策局の薬事工業生産動態統計より

・貯槽式・・・・ 水を指定の容器に溜め、時間をかけて電気分解する方式。
1回の生成時間は10~30分程度。
1回の生成量は0.5リットル~5リットル位。
・連続式・・・・ 蛇口を開くことで連続して電気分解できる方式。普通はこの方式。1分間に3~5リットルの吐水量。

調査では平成10年までしか発表されていないが、平成11年も製造台数が上昇している模様。

アルカリイオン水は日本で唯一、昭和41年に厚生省の医療認可を受け、現在も医療認可継続中の水。

アルカリイオン水を製造する機器を厚生省は家庭用医療物質生成器と呼ぶ。

家庭用医療物質生成器とは、一般に言う“『薬』を作る機械”と理解すると良い。

国民生活センターの一方的で不完全な発表(平成5年)により一時的に需要が低迷したが、
 その後有効性が再認知され、再び需要が上昇傾向にある。

第25回医学会総会における学会発表論文の一部を紹介。

’99機能水シンポジウムにおける論文の一部を紹介。

平成10年、九州大学の白畑教授がアルカリイオン水の一部に「活性酸素」を中和する性質があることを学会で発表されたことで再熱傾向を示す。なお、活性酸素を中和するマイナスの酸化還元電位を有する水を特別に「還元水」、「アルカリ還元水」、「活性水素水」と呼ばれるようになり、単なる「アルカリイオン水」と区別するようになった。 * サイトマップ

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