浄水器の選び方、選択法

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浄水器の選び方について考察。
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美味しい料理、水にこだわる料理人

電解還元水生成器は一般の浄水器とは違い、下図のようにさまざまな性質の機能水を生成することができます。

phでは、ph3位~ph11位までの水を生成できます。
酸性水はミネラル分が減少し軟水傾向になります。その反対にアルカリ水はミネラル分が増大し硬水傾向になります。
orpでは、+1000mv位~-600mv位の水を生成できます。

この特徴を一番生かすことができるのが飲食業界です。
料理の各工程において、どんな水が一番適しているのか本物の料理人なら知っていることでしょう。

しかしながら、これまでの浄水器では僅か一種類の生成水、処理水しかできないため、わざわざ山奥まで湧水を汲みに行く料理人もいます。

電解還元水生成器は以下をご覧戴けば一目瞭然。
様々な種類の水が何十種類と希望に応じて作れるのです。
水に拘っていると表明している料理人は沢山いますが、ここまで一種類の水道水を多様な水に作り変えることができる還元水生成器を使っている人はまだまだ僅かのようです。
未知なるが故でしょう。

【使用例】
四国の地元で評判のコーヒー専門店では、コーヒー抽出用の水とお冷用の水を以下の中から選択して使用しています。

コーヒー専門店の経営者の方へ質問です。「あなたならどの水と、どの水を使いますか?」
先のコーヒー専門店がどの水を使用しているかはここではお教えできませんが・・・・・。

一台の浄水器でここまで違う水を創れる。
ph-3前後の酸性水 酸性レンジ4
pH3程度
+712mv
ph-3前後の酸性水 酸性レンジ3
pH4程度
+634mv
ph-3前後の酸性水 酸性レンジ2
pH5程度1
+574mv
ph-3前後の酸性水 酸性レンジ1
pH6程度
+422mv
ph-3前後の酸性水 中性
pH7程度
+362mv
ph-8.5前後の酸性水 アルカリレンジ1
pH8.5程度
-12mv
ph-3前後の酸性水 アルカリレンジ2
pH8程度
-138mv
ph-3前後の酸性水 アルカリレンジ3
pH9程度1
-208mv
ph-3前後の酸性水 アルカリレンジ4
pH10程度
-280mv


*プロの料理人の皆さんにお聞きます。
以下の場合、上記のどの水を選びますか?
  1. 鰹だしを取るに最適な水は?
  2. 煮干だしを取るに最適な水は?
  3. 昆布だしを取るに最適な水は?
  4. 椎茸のだしを取るのに最適の水は?
  5. そうめんを茹でるときに最適の水は?
  6. うどん、パスタを茹でる水は?
  7. 緑茶を美味しく入れる水は?
  8. ストレート豆のコーヒーを抽出するに最適の水は?
  9. お冷として出すに最適の水は?
  10. 魚をさばく際に利用する水は?
  11. すし屋でまな板、包丁を拭く布巾を洗う水は?
  12. 寿司屋でネタの保存に使うさらしを濡らす水は?
  13. 寿司ネタに吹き付ける最適な水は?
  14. 野菜さらす水に最適なものは?
  15. サラダ用野菜の漬け水に最適なものは?
  16. ご飯を炊くのに最適な水は?


ここまで研究されている料理人の方は日本に何人いるのでしょうか?
水は料理の基本だと仰ってる料理人は多々ありますが・・・・・。

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