脱肛根本術手術体験記/入院7日目

脱肛根本術手術体験記/入院7日目

2002年2月2日
06時30分。
「Cの福音」、楡周平著、宝島社文庫発行、読了。

昨深夜に飲んだ分で「鎮痛剤」が終了した。08時には効果が切れてしまうので追加をお願いしたのだが、看護婦さんいわく「診察時に担当の先生にお願いしてもらわないと出せないんです」だと。これは困った。10時までガマンできるかしら。

09時30分。 「痛み止め」が届かないので隣室の同病者M氏に一錠分けてもらう。ホッ!
(結局届いたのが12時30分。こんなことじゃマズイだろ???)

10時00分。 昨日も痛み・出血変わらず。
本日の診察時に始めて患部に軟膏を付けてくれた。これで擦れての痛みが軽減されるだろう。(不思議な事にその後一度も軟膏をくれず。退院した今も無し。これって何かの間違い?)

14時00分。








血糖値400で元気なO氏
本日の見舞い、早苗さん(パソコン誌)。柴崎さん・並木さん・小嶋さん(果実)、
みゆきさん。

シャワーを使えた。肛門科の患者は看護婦さんにお願いすれば毎日でもシャワーを利用できるとのこと。早く教えて欲しかった。

ガーゼがなくなったので、売店で女性用ナプキンを購入。これなら便利でいい。
 *.退院後も何度かナプキンを利用したが、何とも歩きにくいし、擦れるし、ベタつくし、
    女性は大変だなと思ったものでした。


市川ご夫婦が見舞いに来てくれた。見舞いのケーキは自宅に届けてくれるとの事。ご主人お疲れ気味のご様子。

同室の小倉(74歳)さん、望月(69歳)さん、水野(54歳)さんらと、話が盛り上がる。今夏には小倉さんの富士の別荘へ遊びに行くことを約束する。

20時20分。 本日二度目の排便。出血アリ。その後痛みが出てしばらく眠れず。
仕事もしていないのに6時まで起きれない。痛みは人を疲れさすのだろうか?
本日も早々と就寝。おやすみなさい。

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